ナガセビューティケァ(東京都中央区)は、長瀬産業の子会社として1966年より化粧品・健康食品の製造販売を手掛けている。代表取締役社長の三原康弘氏は1985年に長瀬産業に入社後、NAGASEグループの誇るグローバルな視点を活かし、香港、シンガポールなど ...
【化粧品コンサルタントが教えます ...
ポーラは、1月1日に発売したシワ改善有効成分ニールワン配合の全顔用先行美容液「リンクルショット メディカル セラム デュオ」が、発売から5日間で販売計画の2倍を超過する約1万個の販売を達成した。
クスリのアオキホールディングス(青木宏憲社長)はフード&ドラッグが軌道に乗り、収益改善のめどが立ったことで出店ペースを従来の2倍の年間100店に引き上げる。同時に、地場SMのM&Aによってエリアごとの生鮮品のノウハウと一等地物件の獲得を進めている。こ ...
週刊粧業では、隔年で開催される化粧品産業技術展「CITE ...
卸売業は物流の2024年問題をはじめとした様々なコスト増や労働力不足によって、転換期を迎えている。大手卸売業は物流に限らず、様々な分野でITやAIを活用し省力・省人化を進め、生産性の向上に取り組むと同時に、新しい事業創造で成長を持続しようとする動きが ...
ノエビアグループは、スキンケアラインを長期間使用することで、肌の水分量や弾力が向上し、肌状態が改善されるとともに、肌のトーンや毛穴に関する悩みが軽減されることを確認した。これにより、季節に左右されることなく、1年を通してすこやかな肌に導くことが期待さ ...
ウエルシアホールディングス(桐澤英明社長)は今年度、新体制に移行し、高収益企業への変革に取り組んでいる。PB開発や調剤のDXが順調なほか、販促施策の見直しでWAON ...
化粧品業界でも注目されている「糖化」に関する研究で、大分県に住む中学1年生の宮﨑香帆さんが新機軸を打ち出した。糖化(AGE)度を判定する試験紙を開発した。同時に発表したコラーゲンの固さで糖化度を分析する方法とともに、人々の健康意識の向上につながる研究 ...
ライオンは1月14、15日の2日間、東京国際フォーラムにて、生活者のニーズを捉えた新製品や売場づくりについて提案する流通向けのコミュニケーション施策「ライオン 春のプレゼンテーション2025」を開催し、販売店・卸店関係者約800名が来場した。
ヒノキ新薬(阿部武彦社長)は1月10日、都内で新年方針説明会を開催し、当日は系列販社(首都圏・仙台)の販売店から17名が出席した。
資生堂は、東京科学大学の清水重臣特別教授との共同研究により、細胞内の不要な物質を分解し再構築するメカニズムとして知られるオートファジーの中でも、特に細胞が過度のダメージを負ったときに機能する「オルタナティブオートファジー」が、紫外線による肌の光老化を ...