化粧品原料商社として1975年に創業し、OEMや容器製造なども手がけるホシケミカルズは、最新のトレンドを捉えた提案型ODM/OEMを強みとする。2020年5月に同社へ入社し、スキンケア製品全般の処方開発を担当している研究開発部 ...
一丸ファルコスは2025年1月、開発部内に「フロンティア共創ラボ」を新設し、外部の様々な研究機関との連携によって新たな価値を生み出す研究を推進する。共創ラボの室長に就任した坂元孝太郎氏は「国内外に共創パートナーを広げて様々な可能性を探っていきたい」と ...
ナガセビューティケァ(東京都中央区)は、長瀬産業の子会社として1966年より化粧品・健康食品の製造販売を手掛けている。代表取締役社長の三原康弘氏は1985年に長瀬産業に入社後、NAGASEグループの誇るグローバルな視点を活かし、香港、シンガポールなど ...
世界最大の化粧品会社ロレアルグループは1月6日、米・ラスベガスで開催されたCES ...
クスリのアオキホールディングス(青木宏憲社長)はフード&ドラッグが軌道に乗り、収益改善のめどが立ったことで出店ペースを従来の2倍の年間100店に引き上げる。同時に、地場SMのM&Aによってエリアごとの生鮮品のノウハウと一等地物件の獲得を進めている。こ ...
ポーラは、1月1日に発売したシワ改善有効成分ニールワン配合の全顔用先行美容液「リンクルショット メディカル セラム デュオ」が、発売から5日間で販売計画の2倍を超過する約1万個の販売を達成した。
【化粧品コンサルタントが教えます ...
卸売業は物流の2024年問題をはじめとした様々なコスト増や労働力不足によって、転換期を迎えている。大手卸売業は物流に限らず、様々な分野でITやAIを活用し省力・省人化を進め、生産性の向上に取り組むと同時に、新しい事業創造で成長を持続しようとする動きが ...
ウエルシアホールディングス(桐澤英明社長)は今年度、新体制に移行し、高収益企業への変革に取り組んでいる。PB開発や調剤のDXが順調なほか、販促施策の見直しでWAON ...
ノエビアグループは、スキンケアラインを長期間使用することで、肌の水分量や弾力が向上し、肌状態が改善されるとともに、肌のトーンや毛穴に関する悩みが軽減されることを確認した。これにより、季節に左右されることなく、1年を通してすこやかな肌に導くことが期待さ ...
週刊粧業では、隔年で開催される化粧品産業技術展「CITE ...
化粧品業界でも注目されている「糖化」に関する研究で、大分県に住む中学1年生の宮﨑香帆さんが新機軸を打ち出した。糖化(AGE)度を判定する試験紙を開発した。同時に発表したコラーゲンの固さで糖化度を分析する方法とともに、人々の健康意識の向上につながる研究 ...