ボルボの最小BEV「EX30」は、全長4235×全幅1835×全高1550mmという日本の道路事情にもマッチするボディサイズのコンパクトSUVで、日本では2023年8月に発表された(デリバリーは2023年11月から)。
ID.4は、大容量バッテリーをボディ中央下に搭載し重心の低い、スポーティな走りも味わえる。これにはフロント=ストラット式、リア=マルチリンク式サスペンションや47対53という前後重量配分も効いているようだ。さらにSUVらしい210mmの最低地上高は、 ...
話題のクルマやイベントを動画レポートでお届けするYouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」いつもご視聴いただきありがとうございます。こちらのコーナーでは直近2週間の視聴ランキング ベスト5を紹介していきます。
2025年2月13日(現地時間)、WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデンが開幕する。ラリーは真冬の森林地帯を舞台に行われ、未舗装路のステージは完全に雪で覆われたスノーコンディションとなる。2月13日夕刻にウーメオーをスタートするラリーは、2 ...
ポルシェ 911としては8代目となる現行型「タイプ992」は2018年秋に発表され、日本仕様は翌2019年初めに発売された。2024年5月には大幅改良が施され、通称「タイプ922.2」と呼ばれるようになる。
2011年3月、新しいSUVが続々と登場する中、リンカーンMKXが内外装からパワートレーンに至るまで全面的に刷新されて登場した。SUV人気が大きな高まりを見せる中、リンカーンMKXはどのように変わったのか。今回は上陸後間もなく行われた試乗テストの模様 ...
ハイエースは、トヨタのワンボックス 商用車(乗用車版のワゴンもある)だ。初代は1967年に発売され、現行型(200系型)は2004年に発売された5代目にあたる。今回発表された「ダークプライム ...
ジープ コマンダー「リミテッド テクノグリーン」は、100台限定の特別仕様車だ。 コマンダーは、ステランティス グループの「ジープ」ブランドがプロデュースする、ミドルクラスのクロスオーバーSUVだ。日本仕様は2022年秋に登場した。パワートレーンは2L ...
アウトモビリ ランボルギーニがレヴエルトに続くHPEV(ハイパフォーマンスEV)として登場させた「テメラリオ(Temerario)」が日本でもお披露目された。そのディテールを写真で紹介しよう。 Facebook 超一流アスリートを彷彿とさせる最新スーパースポーツ ...
ボディパネルはベースとなったスポーツと同じだが、専用バンパーとサイドクラッディングにより全長と全幅も増加している。 インプレッサ シリーズに新しくSUVタイプの「XV」が追加された。ひと目見て分かると思うが、先代よりもずっとSUVっぽい。
コーナリングは見た目の印象よりも安定している タイヤ外径が大きくなり加速はマイルドになったが、リニアトロニックCVTがうまく制御して走りに不満はない。 やはり225幅の55偏平というサイドウォールの厚みが効いて、サスペンションストロークの初期の ...
ハンドリングは重量級ボディをものともせずに軽快だった。エンジンは225psとパワースペックは同一だがフレキシブルさが増している。 室内をざっと見ていくと、シート表皮・ドアトリム表皮の変更などが上げられる。ただ、室内サイズ自体は5ナンバー ...