2017年、アンコール砂の強度特性の解明する研究を開始しました。粘土とシルトの細粒分と砂の混合体で、含水比を飽和状態の15%から屋外に放置し、自然乾燥させて山中式コーン貫入試験を実施しました ...
241人の研究者からなる”TISP研究プロジェクト“(※1)を通じて、世界68か国・71,922人に対する大規模な国際比較調査を行いました。科学に対する信頼の危機が叫ばれる中、調査対象者のうち多くが科学者に高い信頼を寄せており、科学者は有能・誠実で、人々のウェルビーイングを考慮していると認識していることがわかりました。 また、科学が社会や政策決定において活発な役割を担うことに多くの人が賛成しており ...
政治経済学術院の小枝淳子教授を日本銀行の政策委員会審議委員に充てる人事案が2025年1月28日に政府から国会に提示されました。 国会の同意を得て正式に就任が決まれば、2025年3月26日から5年間の任期を務めることになります。
2024 年 7 月 4 日~ 9 月 18 日で実施した「地域連携ワークショップ特別編 珠洲市」に参加し、被害の重さを目の当たりにした学生の有志が、「震災後の珠洲で行われてきた支援活動の様子を記録し、伝えたい」、「珠洲市に何か貢献したい」との思いから、このたび、「令和 6 年度能登半島地震における珠洲市支援団体活動まとめ」を自主的に企画・制作いたしました。 ※画像をクリックするとご覧いただけます ...
研究所名に「ユネスコ世界遺産」と銘打っていますが、私たちが研究対象としている遺産や活動地域はそれに留まりません。ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産リストに登録された件数は、2024年7月現在で文化遺産、自然遺産、複合遺産を合わせて1223 ...
本研究の成果は、アスリートの瞬発力向上トレーニングを各競技の特性や個人差を考慮して実施することを可能にする大きな一歩です。例えば、スプリント走の最初の加速局面の瞬発力を鍛えたければウエイトリフティング種目、トップスピードに近い速度に達した局面の瞬発力 ...
船木部会より、ワークショップをご案内いたします。 皆様のご参加をお待ち申し上げます。 We are pleased to announce a workshop. We ...
<<前回記事:独・コンスタンツ大学高等研究所 研究者相互派遣プログラムレポート 2024年度 第1弾(ホン シャオミン 講師) 早稲田大学高等研究所は、昨年度より当研究所の協定機関であるZukunftskolleg(ドイツ・コンスタンツ大学高等研究所。略称:ZUKO)と ...
Researchers unveil key insights into Japan’s geological history through Re–Os dating of volcanogenic massive sulfide deposits The Earth’s surface is constantly reshaped by the movement of tectonic ...
<<Previous article: ZUKO and WIAS Network Research Visits program report AY 2024, vol. 1 (Assistant Professor HUNG Shao-Min) WIAS and ZUKO(Zukunftskolleg at the University of Konstanz, Germany), our ...
In addition to Building 1, Building 2 (built in 1925) has also been designated a Tokyo Metropolitan Historical Building.
東京大学大気海洋研究所の高木悠花准教授、齊藤宏明教授、島根大学の仲村康秀助教、ブレーメン大学のMichal Kucera教授、Christiane Schmidt研究員、早稲田大学教育・総合科学学術院の 守屋和佳 ...